更新日:2018/05/01
まだ予定もないし、年齢的にかなり厳しいので生まれるとは限らないけども、まだ第二子の望みは捨ててはいない。
でも41歳になったらスパッと諦めようと思っている。
まだ着るかもと息子の服も捨てていないけど、諦めるor女の子が生まれたら、サクッとメルカリに売ろうと思っている。
(息子がお気に入りの服だけ思い出にとっておこうかな、せいぜい2枚くらい)
2人目以降は育児が適当になる、というけど、それはその通りだと思う。(まだ産んでいないけど)
いや「適当」なのはきっと妥当ではなくて「自分にあったいい感じ」になる、というのか。
そこまで頑張らなくていいんだな、というのを育児するとわかってくるし、そもそも第二子以降だと上の子もいるのだから、頑張るにも限度があると思う。
息子の育児は頑張らないつもりだったけども、振り返ると色々と頑張りすぎていたり、意識していなかったけど、こうしなきゃ、ああしなきゃ、というのはどこかにあったと思う。
あとは節約を意識しすぎたけど、もっと自分が楽になるための投資は必要だったかなと思った。
実現するかわからないけど、2人目が生まれたら、思い切り手抜きをするつもりだ。
母乳は出なかったらサクッとやめる
何度も書いたけど、母乳は全然でなかった。
一応頑張ったけど4ヶ月でやめた。
息子は99%ミルクで育ちました。
でも、もっと早くやめればよかったと思っている。
私にとって母乳を出す練習は、怖くて、痛くて、とても辛かった。
息子はとても吸うのは上手で、母乳でないおっぱいを一生懸命吸ってくれた。でも、出ない。
あげたいのに出ないし、産院でも当然でるよう指導するので、出さなきゃ、とつい思ってしまった。
毎日の練習が私はとても嫌だった。
きっとまた出ないと思う。
もちろん母乳は免疫とか良い面もたくさんあるので、あげられるよう頑張るとはけど、無理かな、と思ったらもっと早くやめようかなと思っている。
そもそもミルクで良い面ばかりあったので、もうそこにストレスは感じたくない。
離乳食もできるだけ作らない
保育園に預けたのはちょうど離乳食開始時期と重なったのもあり、作るのは週末や中期の夜くらいだったので、私は離乳食作りに苦労しなかった。
後期は全然食べなかったけども、それまで何でも息子は食べた。
おかゆやその他の食材をたくさん作って冷凍しておいたけど、頻度も少なかったため、そんなに手間でもなかった。
が、やめようと思う。
作ることは苦労しなかったが、「食べない」ことに苦労をした。
作る以上に、食べないことなどにどうしても大変になってしまうので、作ることに気力を割くのをやめたい。
作ったものをほとんど捨てるのもがっかりするし、食べると思ってたっぷr作り置きしたものを次からは食べないことも何度もあり、だんだん作る意味とは…と疑問になってきた。
一応ほぼ手作りはしていたが、作っていたといっても、おかゆ、かぼちゃ、にんじん、白身魚、ささみ、しらす、あとはだし汁、だいたい同じものを作っていたので、メニューはいつも似たり寄ったりだった。
離乳食は工夫で簡単に作ることはできるけども、アレンジを加えたり、あれこれメニューを考えるとどうしても大変になってしまう。
市販で十分だし、作るにしても裏ごしの素材を買えばよかったなと思っている。
おかゆくらいは簡単に出来るけど、それ以外は市販で色々なバリエーションがあったほうが子供も楽しいかもしれない。
そもそも離乳食手作りが良いとも思っていない。
それでも作っていたのはただ節約したかったたらで、実際市販のほうが子供向けに研究されているのか、よく食べる。
熱がでたときなんかはとくに市販のほうが食べた。
あーあ私ももっと離乳食市販の買えばよかったなー離乳食開始から保育園いっていたのもあり、離乳食はほぼ保育園で育ち、週末に手作りして冷凍してあげていたので苦労は全然なかったけど、それでももっと市販に頼ればよかったわ…
— もこ( ᐛ)息子2才5ヶ月イヤイヤ期ヤバイ (@mokomokomemo) 2018年4月16日
またきっとある程度は手作りするけども、もっとレトルトや裏ごし食品を使おうと思う。
離乳食は半年くらいだし、どうせ手作りかどうかも覚えていないし、離乳食作りで気力使うよりは、他に気力をまわすほうが精神上絶対に良い。
手作りの方がよく食べる子だったら、作るかもしれないけど。
子供の寝るタイミングに合わせない
仕事に復帰する前までだけども、息子のときは一緒に起きて寝ているのを確認してから寝ていた。
朝までずっと付き合ったり、何度も一緒におきて寝るまで抱っこしていたりしたけど、
あれ、やらなくてよかったな…
泣いていたらもちろんあやすけども、(息子の場合は)だいたいミルクや抱っこで泣き止んだし、そのあと寝せていてもご機嫌な時間が長くてその間ずーっと起きてた。
あれ、いらなかったー! と思う。
ある日もうだめだ、と思って起きている間寝てしまったけど、ふと目をさますと息子はスースーと寝ていた。
一緒に起きていることはないのだ、と気づいた。
少なくとも泣いていなく、眠い時は寝ようと思う。
もっと外食する
自分でもわからないけども、子供が少し大きくなったら外食しようと思ってた。
Twitterで教えるまで気づかなかったんだけど、
赤ちゃんこそ外食できるんですよね。
動かない、しゃべらない、外食やしやすい時期なことに最初気づかなかった。
といってももちろん子供に負担かけないように、長時間お店にいるとか遠出するとかは避けるし、行くにも万端の準備をするし、タイミングも見計らう。
もともと外食をあまりしないので、するといっても頻度は低い方だと思うけども、もっと出来るときに出来ることはしておきたい。
保育園・学校のそばに住む
保育園がどこに決まるかわからなかったので、どこに入れても良いようなところに、まだ住んでいる。
保育園まで歩くと20分。自転車を買ったけども10分。
結構遠い。
どこかのタイミングで引っ越すつもりだけども、2人いたら送迎ももっと大変なので、近くに住みたいと思う。
徒歩5分以内が理想だな…。
問題は家賃ですけどね。
家事ボトルネックを見つけてもっと潰す
育児は手ぬきできないけど、家事はなんとかできる部分多いから、ボトルネックを見つけて潰してかないとね。
うちももっと機械に頼らないとダメだよなあと思っている。
発明された便利な製品はどんどん使いたい。
お金出すとか、機械を使うとか、家事を効率化して悪い面はないよな。
心に余裕ができた結果…
・働くことができる
・育児の質が上がる
・もっと子供を産める
などROIが高いと思われる。
お金かかった分はできた余裕で稼ぐほうが、経済もまわるだろうし。
ということでうちもいろいろ買いたいなあ…。— もこ( ᐛ)息子2才5ヶ月イヤイヤ期ヤバイ (@mokomokomemo) 2018年4月11日

【書いている人】名前:もこFollow @mokomokomemo
2015年秋生まれの世界一可愛い男の子がいるフルタイム共働き会社員。36才で妊娠・高齢出産。多分一人っ子のまま(T-T)お仕事大好きだが小1の壁に勝てる気がしない。夫は年下。実家・義実家遠方。都内暮らし。