更新日:2016/04/06
息子、保育園に入ることになりました。
無事保育園が決まり、4月に復職するようになりました。
保活、とても苦しかったです。
詳しくは保活のカテゴリーで書いていこうかと思います。
保育園説明会いってきたー!おむつの名スタンプダメで油性マジックだってよ…(´Д` )書くのがんばる
— もこ@0歳男児・離乳食スタート! (@mokomokomemo) 2016年3月3日
保育園に預けてなぜ働くのか
一番の目的は、お金のためです。
恥ずかしいのですが、うちは共働きではないと息子を育てていけません。
私が働けないと、家庭は崩壊してしまいます。
ですから、私には専業主婦という道を選ぶ選択肢はありませんでした。
ですが、とくに東京ではその保育園が決まらないのですよね。
保育園死ねの件ですが、私はあのブログがあってよかったと思っています。
言葉遣いは確かに悪い。でも本音なのです。
それで世の中を動かせたなら、私は良いと思います。
言葉遣いが云々とか、匿名だとか、「日本死ね」は正しくないこと、そんなことよりも大事なこと。
今困っている人がいるということ。
せめて息子が大きくなる頃には、働きやすい世の中になっていることを願います。
女性が、望めば、子どもを産むことも、キャリアを積むことも、何ら支障がなく、出来る社会になれば良いと思っています。男性も、そうであったら良いと思います。ただ、それだけです。シンプルな願いですよ。
— 弁護士篠田奈保子 (@yorisoibengoshi) 2016年3月13日
私の働くということ
お金のためとかきましたが、夫が高収入であっても、私は働くことを選びました。
私は20代はとにかく仕事のことばかりでした。
好きなことを仕事にしたのですが一番の悩みは仕事でしたし、今の仕事につくまで一生懸命、時間もお金もかけて経験を積み上げてきました。
私は定年まで、働けなくなるまで現場にいたい。
最前線にいて見ていたい。手を動かしたい。
それを絶やすことがしたくなかったのです。
シングルとか低所得とか、生活に必須の人から優先されればと思いますが、
「働きたい」という願いを断ち切らなといけないのは、苦しいです。
一生懸命働いてきて、目指して頑張ってきたのを諦めるしかない辛さ。
働いて社会と繋がりたい、収入を得たい、そのシンプルな願望。
そしてそのためには、子どもを預ける場所が必要だってこと。
ライフスタイルが限られているなんて、辛い。
ブランクがあると再就職が困難なのもね、悩まされるよね。
子どもが小さいころだけ働かないで家に…なんてこと、とてもとても難しいのよね…
私は自分の子どもが将来仕事を諦める世の中にはなってほしくないし、みんなが希望をもって働ける社会が、健全な生活になると思います。
みんな、一生懸命働いています。
それを続けたいのは、わがままなんかじゃない、普通のことだと思います。
自分が仕事を続けたいののなにが悪いのか。将来を夢見る子どもに、自分が親になったら仕事やめなさいね、と教育するわけ?自分の子どもがやりたい仕事を応援もしないわけ?一生懸命頑張って勉強したのも全無視なんだろうか。アホらしい https://t.co/SJqKkWIcMH
— もこ@0歳男児・離乳食スタート! (@mokomokomemo) 2016年3月13日
専業主婦だった母が後悔している
私の母は専業主婦でした。
時代もあり、地域性ということもあり、子どもが大きくなってパートはしていたものの、母は私たちを一生懸命育てて、父を支えてきました。
その母が言います。「働いていたほうがいい」と。
娘の私からみても、母は家族意外の関係は希薄です。
社会経験も乏しいので、繋がりもあまりありません。
主婦という後ろめたさがあるからか、自分にお金を使うのも申し訳ないと思うようです。
母は専業主婦になって、残ったのは子どもだけだと言います。
子育ては素晴らしい体験だった、本当に一生懸命だったと言います。
でも、残された人生に、後ろめたさを感じているようです。
社会と繋がりが薄かったこと。
自らお金を稼げなかったこと。
結局夫(父)がいないと生活ができないこと…。
学校から帰ると母がいることが、私はとても嬉しかった。
きっと子どもの頃母親が外で働いて家にいないと、寂しかったと思います。
でも、子どものためと我慢している母は嫌です。
私の母は望んで専業主婦でしたが、働きたいのであれば子どもとして応援したい。
したいことを自由にできる母でいて欲しいと思います。
自分のせいで我慢させるなんて、そんなの嫌です!
私は働いて育児をして、一生懸命生きている姿を母に見せたい。
母ができなかったことを、してみせてあげたい。
毎日そう思います。
保育園初日はとても桜がきれいでした。
私はこの日を忘れないと思います。
一生懸命働いて、子どもにその姿をみせて、きちんと育てていきます。
2人目が、一番の悩みです。
保活が辛すぎて、もう一度あの辛さと、もし決まっても上の子と全然違う場所だったらどうしようというのが、2人目作るのをやめるくらいの恐怖 #超少子化
— もこ@0歳男児・離乳食スタート! (@mokomokomemo) 2016年2月22日
今後のこと考えると子供1人のほうがリスクないな、と考えてしまう。2人目産んでも保育園決まるとは限らないし、決まらなかったら今の保育園もでないといけないし、収入も保てるかわからないし…
でもリスクってやだね、なんで子供をリスクになってしまうんだろう。おかしいよね… #保育園 #育児— もこ@0歳男児・離乳食スタート! (@mokomokomemo) 2016年4月6日
もう1人、欲しいんだ…

【書いている人】名前:もこFollow @mokomokomemo
2015年秋生まれの世界一可愛い男の子がいるフルタイム共働き会社員。36才で妊娠・高齢出産。多分一人っ子のまま(T-T)お仕事大好きだが小1の壁に勝てる気がしない。夫は年下。実家・義実家遠方。都内暮らし。